【ゆなさとアンバサダー】奄美市の返礼品をご紹介!

  • 2024/12/19

「ゆなさと納税」掲載自治体の魅力を選手がPRする「ゆなさとアンバサダーとゆく!!」企画。 先日クラブ公式Youtubeにて公開された「奄美市編」では多数の返礼品が紹介されました!

今年から鹿児島ユナイテッドFCに加入したばかりの井堀選手。
そんな井堀選手が担当するのは「奄美市」!
おそらく、アンバサダーの中で一番長い距離移動していて、一番長い時間撮影に取り組んでくれていました。

1時間ほど飛行機に揺られて、到着した奄美空港。
そこから10分ほど車で移動すると「あやまる岬」というスポットに到着!
当日は風が強く、音が悪くなってしまっていたため、動画本編ではカットされてしまっているのですが、
あやまる岬の展望台から眺める景色はとっても美しかったです、、!
海の手前には遊具や海水プールなどがあり、奄美市の森田さん(笠利出身)が
島内唯一の鉄道があること、子どもたちがよく遠足で遊びに来ることを教えてくださいました。

特に、フォトスポットでは、井堀選手が楽しそうに海の写真を撮影されていました!


その後は公園内にある「ミショランカフェ」に訪れ、名物の塩豚バーガーをいただくことに!
朝ごはんを食べていなかったこともあってか、井堀選手も応援リーダーも美味しそうに完食されていました。
その他にもグァバのフロートやフローズンなど、おしゃれで美味しいメニューが目白押しで、
まさに「奄美に来たらここ!」というスポットでした、、、

  • スタッフ全員から「立ち位置が逆でしょ」と総ツッコミを受ける応援リーダー
  • ミショランカフェ店内には奄美大島の特産品がいっぱい!
  • 「あんまり食べたことがない」と言いながらもヤギ汁をしっかり完食する井堀選手

私も知らなかったのですが、奄美市というのは「龍郷町」という別の自治体を挟んで
「笠利」と「名瀬・住用」の2つのエリアに分かれており、先ほどの「あやまる岬」は笠利のエリアにあります。
そこから龍郷町を通って南下すること約1時間、一同は「本場奄美大島紬泥染公園」に到着!

泥染公園は大島紬の伝統的な染め方である「泥染め」に使われる「泥田(どろた)」が保存されている公園です。
遊具などがある公園、というよりかは、豊かな緑が広がる自然公園といった雰囲気で、
到着するなり選手、応援リーダーは泥田と山々の風景に見とれているようでした、、

公園内には野崎染色工房という泥染をする工房も併設されており、
井堀選手はそこでTシャツを使って泥染体験をすることに!

工房の代表である野崎さんは職人らしい多くを語らないタイプで、
最初は選手も応援リーダーも独特な雰囲気に緊張していたのですが、
染め作業に一生懸命取り組む井堀選手の姿を見てか、後半はほぼ「師弟」のような関係性でした笑


その後は名瀬にある鶏飯で有名な「鳥しん」というお店に来店!
鶏飯が届くのを待っている間、奄美市の方が買ってきてくださった「ミキ」を試飲しました。
ミキは白米、白糖、さつま芋を原料とした発酵飲料で、"甘酒"にカルピスのような清涼感を足したような味わいです。
スタッフの私も試飲させてもらいましたが、とても美味しくて思わずおかわりをしてしまいました笑

その後に出てきたのは奄美の伝統料理「鶏飯」
森田さんが「その昔薩摩藩の武士をもてなすために作られていた料理」だと教えてくださいました。
岡山出身の井堀選手は食べるのが初めてだったようで、美味しそうに黙々と食べられていました。


最後に向かったのは奄美市役所!
最近建て替えられたそうで、とても綺麗な場所でした。。

出迎えてくださったのは安田市長!
しっかり鹿児島ユナイテッドFCのポロシャツを着て出迎えてくださいました。
奄美市さんからは大島紬を使ったサコッシュとスマホポーチ、「一村」という貴重な黒糖焼酎までいただきました。
今回もたくさんの方に暖かく支えられた旅になりました。。。

  • 泥染めが終わった後も大島紬ができる工程を丁寧に教えてくださいました。
  • この時のためにユナイテッドのポロシャツを着てくださった安田市長!ありがとうございます!